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令和5年県立高校入試分析より

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大分県教育委員会より3月に実施の、令和5年県立高校の1次分析が公表されました。
合計平均点は、前年から13.9点下がって144.5点でした。直近5年間では、最難易な試験でした。原因は「大学共通テスト」の内容にともなう高校入試の変化です。
詳細は後日ご報告いたしますが、英語・社会・理科の平均点の低下が表れています。英語は50点以上(満点60点、82.5%得点)の高得点が10%以上、10点未満(15%得点)が12%と恐ろしいいほどの「格差」存在しています。
社会は平均点25.1点(41.8%得点)なのに、30点(50%得点)までに65%の受験生が分布しています。
これらの原因は複数存在しますが、思考過程が問われいます。それて、学習も「わかる」ではなく、「できる」・「使える」までの結果が要求されています。
先ずは、資料をご覧になってください。

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